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資格認定の流れ
名称の使用について
本会においては、介護福祉経営士について、同資格認定試験合格者であり、かつ本会からの認定を受けて、認定登録した合格者を介護福祉経営士としています。介護福祉経営士1級、介護福祉経営士2級の名称は、本会に認定登録されている資格者のみが使用を許され、認定にあたっては介護福祉経営士になることを希望する同資格認定試験合格者が提出した申請書類もとに、所定の厳格な審査が行われています。認定を受けて本会に入会されると、介護福祉経営士として本会の研究会等の活動に参加することができます。同資格認定試験に合格された皆様には、介護福祉経営士の認定登録に対する本会の取り組みをご理解いただき、介護福祉経営士の名称を使用する場合には、ご留意くださいますようお願い申し上げます。
介護福祉経営士資格認定試験合格者の名称
- 認定登録された合格者は、介護福祉経営士1級・介護福祉経営士2級と名称します。
- 本会に認定登録をしていない同資格認定試験合格者は、以下の名称を推奨しています。
「介護福祉経営士1級資格認定試験合格者」
「介護福祉経営士1級資格認定試験に合格をした者」
「介護福祉経営士2級資格認定試験合格者」
「介護福祉経営士2級資格認定試験に合格をした者」
合格者の皆様には、本会の主目的である人材育成・養成の観点からも一日も早く認定登録を受け、介護福祉経営士として研究会等に参加していただき、切磋琢磨していただくことをお願いする次第です。
平成25年6月
一般社団法人日本介護福祉経営人材教育協会